君の言葉を確かめて ここにあること確かめてなくさないようにこの指で触れているけれど風に揺れてる世界ごと 色もないこの世界ごと君と二人で見つめていたいの旋律を細い栞に変えて途切れた夢の端を繋ぐ瞳の奥で見ていたものが幻想の雪の色に染まる受け止めてその両手で忘れてしまわないようにどうやって君に伝えよう?うん、ただお祈りするの君の言葉を確かめて ここにあること確かめてなくさないようにこの指で触れているけれど風に揺れてる世界ごと 色もないこの世界ごと君と二人で見つめていたいの過去と未来が交わる境界線に見えない後姿さがす聞こえてくるのはいつだってあの唄には間違いないけれど差し伸べるこの両手に嘘なんてないよ、だけどどうやって君に伝えよう?うん、ただお祈りするの君の言葉を確かめて ここにあること確かめてなくさないようにこの指で触れているけれど風に揺れてる世界ごと 色もないこの世界ごと君と二人で見つめていたいの